グルコサミンの種類

グルコサミンには種類があることを知っていましたか?

 

代表格で言うと、「グルコサミン塩酸塩」と「グルコサミン硫酸塩」です。
グルコサミン塩酸塩ならびにグルコサミン硫酸塩の材料は、甲殻類に含まれる「キチン」です。

 

硫酸を用いてキチンを加水分解させた時に、グルコサミン硫酸塩が作られます。
塩酸によって加水分解すると、グルコサミン塩酸塩に変化します。
加水分解に使用する酸の種類によって、グルコサミンの種類が変わります。
どちらにしても、原料は共通しています。
エビやカニなどの甲殻類ですから、甲殻アレルギーの方はアレルギー反応を起こしてしまいます。

 

これではアレルギーの方がグルコサミン摂取を出来ないという問題が発生し、植物由来のグルコサミンも作られました。
植物由来のグルコサミンは「発酵グルコサミン」と言います。
発酵グルコサミンを使用しているサプリメントなら、甲殻アレルギーの方でも安全に利用できます。

 

他には「N-アセチルグルコサミン」という種類がります。
これは一般的なグルコサミンよりも効果があるとも考えられていて、美容業界でも注目を浴びています。

 

以上、グルコサミンには4種類あります。
また、代表的なグルコサミン塩酸塩やグルコサミン硫酸塩は体内に入ると、塩酸塩・硫酸塩と離れてから体内に吸収されていきます。
どちらかというと、グルコサミン塩酸塩の方が体に良いと言われています。
分子量が小さいため吸収率が高く、純度が高いことから体への安全性も高いと考えられます。
そのため、サプリメントのほとんどがグルコサミン塩酸塩を使用しています。

 

グルコサミン配合サプリを利用の際は種類についても確認してみましょう。